楽しみながら選べる贈り物 結婚式のカタログギフト 

結婚式の引き出物から進化を続けるカタログギフト

20年ほど前の結婚式から、引き出物にカタログギフトを選択するカップルが増えてきたように思います。
日本では1980年代頃から一般的になってきたそうです。

私は30代後半で東北の出身ですが、友人の結婚式で、食器やお盆などが入った重い引き出物の袋をもらったことは数えるほどしかありません。始めてカタログギフトをもらった時は、自分で欲しいものを選べるシステムが非常に画期的に思えて、一緒に結婚式に行った友人と何を選ぶか色々楽しんだのを覚えています。
初期の頃のカタログは今考えると品数も少なく、カタログ自体も薄かったのですが、どんどん品数も増え、結婚式でカタログギフトをいただくたびにカタログが厚くなっていくのがわかりました。

選べるものも、最初は引き出物でもらえるような品物が多かったのですが、最近では温泉の宿泊やランチのコースがあったり、乗馬やガラス細工の作成体験教室なども選べるようになって随分幅が広がってきたようです。

品物とグルメの2冊セットになっているものも増えました。
また、カタログの形態も本型だけでなく、アルバムのようになっているものも良く見ます。
私も自分の結婚式の際には、アルバム型になっていて写真を入れるところに、品物の写真が入っている形のものを選びました。
品物を頼んだ後、その写真をとってしまえば、普通のアルバムとして使用できるところが気に入ったからです。

来てもらった友人はその後、結婚式の写真を入れているパターンが多かったです。

カタログギフトは、もらう側として、重い引き出物の袋を持ち歩かずに自分の好きなものをゆっくり選べますし、贈る側としても、間違いなく喜んでもらえるものを贈れるというメリットがあります。
今は結婚式でなく、香典返しや母の日父の日の贈り物にも使われているようです。

ギフトカタログはこれからも進化していくのかもしれません。